2014年 03月 13日
私の披露宴 その3
貧血気味になりながら、
ここで花嫁が倒れたら大騒ぎ
と肝に命じて
ドレスの中で足を踏ん張り
花束を母に渡し
新郎の挨拶で終了
お見送りで小一時間
部屋に戻ってほっとしました。
披露宴をして感じたこと
・とにかくやって良かった!
・旦那様側のお友達や同僚の方にお会いで来て良かった
・区切りがついた
・一生分の思い出が出来た
・幸せをたくさん感じた
・結婚に関して思い残す事が無くなった
・皆さんに喜んで貰えた…と思う
・一生で一番綺麗な自分になれた
・一生で一番綺麗な自分を旦那様と親に見て貰えた
等…
あなたがもしアラフォーで
結婚するのであれば
『歳が歳だから』
『いい歳なのにはしゃいで恥ずかしい』
『もう皆さんにお披露目するような若さは無い』
とか、アラフォー的人生悟った理由で結婚式や披露宴をやらない、というのはやめましょう。
もともとそういう考えなら良いけど、
そうで無ければ、
思い残す事無く
白無垢でも引き袖でも打掛でも着て
ドレスも思いっきり着たいデザインを選んで
長年培った友情と義理と信頼関係で
皆にお祝いして貰いましょう。
不祝儀が増える年代の私達
立場を逆にすれば、
長年独身だった友達の結婚式・披露宴はどんなに喜ばしい事か、
解りますもの。
人生の重みを知る年代になって結婚出来たのを、幸せに思います
まさに私の適齢期だったのですね。
なお、技術の進化により、美魔女で無くても、美しい花嫁さんになる事は可能です!
シミもシワも隠れます。
かつ、センスの良い、素敵な式場もドレスも美容師さんも沢山居ます。
私達が若かった頃は、こんなに洗練されていなかった…。
良かった、アラフォー結婚で。
大満足!
iPhoneからの投稿
by e_pandako02
| 2014-03-13 07:29
| アラフォー結婚