2013年 01月 07日
「伊豆の踊子」 川端康成
「伊豆の踊子」
を読んで、今更ながら川端康成に感心しきり。
現代の作家には決して書けない。
書けないってのは、その精神構造の複雑さによるものか。
もの狂おしい時代性によるものか。
新潮文庫で読みましたが、解説が三島由紀夫。
なんなの…溜め息が出る位の豪華さではないですか。
更に読みます。
iPhoneからの投稿
by e_pandako02
| 2013-01-07 08:28
| 読書