2008年 09月 07日
「Bye Bye Blackbird」 Miles Davis
先日のSOMEDAYの演奏が忘れられず、どうしても「Bye Bye Blackbird」が聴きたくなって、Miles DavisのCD(激安価格)を購入。
なんせ10枚組の輸入版1,980円ナリ。解説もなんも付いておらんのである。
こんなシンプルな感じ。開けると
大サービスで10枚、どうだ!
音楽に差があるわけでないので、全然構わないのである。阿佐ヶ谷の新星堂で購入。なんだかJAZZの名盤復活大安売りセールだそうなので、近場の方いかがでしょう。
「Bye Bye Blackbird」、とても良し。なんともあのトランペットの音色が思い出されて、心地よいこと限りないのである。今までトランペットの音に惹かれるってのは無かったんだけど・・・。はぁ・・・。
Miles Davisはいわずと知れたJAZZの巨人。
私が知ってるのは「死刑台のエレベータ」で、パリの夜トランペットを吹く彼と、彷徨するジャンヌ・モローの美しさ。そんなシーンと、とにかくカッコイイあの主題曲。んー、coolとはこういう事か。
追記
件のCDセットには「JUST SQUEEZE ME」というタイトルが付いておりました。
英語に堪能な方、これは何と訳すのでしょうか?
私のイメージだと「絞りたてのア・タ・シ