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今年の夏は

短かった気がします。
節電の心配をしているうちに、あっさり過ぎた夏。
冬より夏に情緒を感じる私としては、やや残念。

でも咲き誇る花々や、沢山収穫した夏野菜で作る美味しい料理、そんなものに彩られた夏でした!

ライブが足らなかったかな…。
しかしそれを補ってあまりある音楽の秋が訪れますね
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ライブ沢山予定してます。
楽しみですね~
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by e_pandako02 | 2011-08-31 19:12 | ブログ | Comments(0)

優しい大人、読売新聞の土曜朝刊小説だったかと思います。
この連載の次に水村美苗が登場したので、えらい力入れてるな、という印象ありました。

さて、「優しい大人」。
哀しい物語でした。
舞台は社会制度が崩壊した日本、ストリートチルドレンのイオンを主役に、相変わらずの嵐のような筆致。

子供を奪われそうになったケミカルの言葉に感じ入ります。
ヒトには光と風と水と緑が必要、毎日違う天気が必要、朝と夜が必要。

対するボンズの言葉も一方で非常に訴えるものがあるのです。
「苦しみを皆で耐えるからこそ、真の平等がある」

平等とは?
今幸福なヒトは少し不幸に。不幸なヒトは幸福に。そういう事でしょうか。
真の平等を私達は望んでいるのでしょうか。

読みおわってこういう話だったかと。
なんか混沌とした作者の世界が見えてくる気がします。
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by e_pandako02 | 2011-08-30 18:50 | 読書 | Comments(0)

新しき村、的理想郷に生きる人間達、その剥き出しの生き方を描いた作品。
桐野夏生には珍しく未来に希望を繋ぐラストとなっている。

主人公の東一の、あまりに自分勝手な行動や考え方が、いっそ気持ちいい。閉鎖的な小社会にあって、直情的に行動する危険に気付きながら止められない。

小さな団体であっても、権力を握れば満足出来る?そういうものでは無いらしい。苦労と同じ見返りがある?それも違う。

桐野夏生の作品は、何かを読書に示唆するのではなく、ありのままの人間のいやらしさを描くのか。
普段そんなものを垂れ流す事は出来ない私達だから、ついつい桐野夏生の作品に惹かれてしまうのか。

しかし、最近は垂れ流しも目にする機会が増えたような気もする。

とにかく、やっぱり、桐野夏生は面白い!
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by e_pandako02 | 2011-08-29 06:03 | 読書 | Comments(0)

夏の名残

今年はいろんな種類の向日葵を植えました。
これ、珍しい色の向日葵さん。
来年も沢山咲かせたいです。
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by e_pandako02 | 2011-08-27 20:27 | ブログ | Comments(0)

夏から秋へ

コスモスが綺麗に咲きました。
柔らかい色、鮮やかな色、いろいろです。
季節が移るのは早いですね。
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by e_pandako02 | 2011-08-27 17:22 | ブログ | Comments(0)

今年の直木賞、「下町ロケット」読みました
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面白かったです!

これぞ日本の底力!
今、読んで力が沸く本です。専門的な用語も噛み砕いて書かれてるし、誰もが読んで嬉しくなる本!

作者は三菱銀行出身なんですね。下町の中小企業が大企業の技術力を凌駕する、そういう構図を自身が大企業にいて、ひしひしと感じる部分があったのでしょうか。

企業人同士のやりとりがやや幼い(もっと老獪よね…)感はあるものの、いい小説です。

日本が自信とプライドを取り戻したい、今、まさに直木賞に相応しいでしょう
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by e_pandako02 | 2011-08-26 16:32 | 読書 | Comments(0)

夏歌舞伎

夏は歌舞伎は三部なので、割と気軽に観られます。

本日は福助と獅童の「花魁草」、そして七之助の「櫓のお七」。
なかなかいいでしょ
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「花魁草」は年増女の哀しさに涙してしまいました。獅童、かっこいいなあ…
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お七は、人形振りに感心。
体力と若さが無いと難しそう。七之助、綺麗でした。

久しぶりの歌舞伎、やっぱりいいです。昔よりこちらが心の襞が増えた分、感じる部分が多いですね。
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これは紅白たい焼き。
中に紅白のお餅がはいってます。
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歌舞伎を取り巻くグッズって可愛いの…
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by e_pandako02 | 2011-08-26 14:43 | 演劇 | Comments(0)

「メタボラ」 桐野夏生

文庫になっていたので、旅のお伴に上下巻購入。桐野夏生は旅に相応しい。

もうさ~、観光の気もそぞろになる程読みたい欲で大変。
面白かったなあ。も一度頭から読もうかしら。

メタボラとは新陳代謝的イメージらしい。
忘れた自分、思いだした自分、創り上げた自分。
桐野夏生はいつも変化を描く。

ラストは甘い大団円を虚しく期待していましたが、やっぱり甘かった。
そうだよね。こうなるよね。

ロードムービーのラストが大抵残酷に終わるように。
でも、少しの光がある気がします。
ちょっと「OUT」的雰囲気も感じられました。

あ~、面白い小説はすぐ読み終わっちゃうのよ
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by e_pandako02 | 2011-08-24 22:46 | 読書 | Comments(0)

亀山社中への道々

こんな感じで…。
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確かにね。
まず強さ!
その次に柔らかさ。

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by e_pandako02 | 2011-08-24 22:14 | ブログ | Comments(0)

フォン・シイホルトの娘

今回の長崎への旅は、吉村昭の「フォン・シイホルトの娘」を読んだ事で行き先を決定したのでした。

夕暮れ迫る長崎、多分あまり観光客も訪れないであろうシーボルト記念館を訪ねました。
思ったとおり、私一人。
誰も居ません。

しかし、たまたまシーボルトの子孫である稲本家所蔵品展を開催しており、私としてはやや興奮する内容でした。
あの物語が真実である事、生々しく迫ってきます。

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いかめしいお顔のシーボルト、日本の情報を自国へ持ち帰る、あの時代にはあってはならぬはず。

馬鹿正直で無知な当時の日本人から情報を引き出すのは、容易だったに違いないのです。

しかし、彼のもたらした知識や技術が日本の医学へかなりの影響を与えたと…。

鳴滝という地名そのままに、豊かな水音の川が流れるこの地。
今は昔と、しみじみしてしまいました。
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by e_pandako02 | 2011-08-24 21:35 | ブログ | Comments(0)

鎌倉で暮らし始めて3年が過ぎました。忙しい日々の中見つけたイイものを綴ります。