2016年 04月 05日
「漱石先生ぞな、もし」 半藤一利著
夏目漱石の孫の夫なんだそうで
へええ という感じです
尽きない興味を持って
書かれたこの本
かなり面白いです
明治からの歴史を振り返ると
漱石の存在感が非常なものであること
江戸っ子でありながら
超一級の知識人であったこと
確かに興味をそそられる
漱石没後100年だそうで
何回読んでも 飽きない
文豪の小説
また 再読していきたいですね
またまた今日も雨模様
めげずに頑張っていきましょ~
by e_pandako02
| 2016-04-05 08:39
| 読書