2007年 11月 27日
「イングリッシュ ペイシェント」
「イングリッシュ ペイシェント」 大好きな映画です。アカデミー賞のラブロマンス大作ですね。
これだけ上手く作ってある映画だと見甲斐がありますね~。
上手い役者・ドラマチックなストーリー・素敵な音楽・なんといっても美しい画面、どこをとっても絵になる映画です。
ジュリエット・ビノシュがとても素敵。優しく行動的なナースのハナ。恋には情熱的です。
インド人将校のキップがハナに壁画を見せるシーン、こんなことされたら一瞬で恋に落ちますね。
印象的なシーンが沢山ある映画って名作と呼ばれますよね。
アルマシーがキャサリンを抱いて砂漠を行く、このシーン。
許されぬ恋によってさまざまな人を悲劇に巻き込んでいながらも、とても美しく悲しい・・・。
「ハートは焔と燃える器官だから」
印象に残る言葉ですね。
クリスマスがもうじきやってきます。燃える恋をしたいと想う今日この頃。
恋愛に落ちていきたい気分ですね。
by e_pandako02
| 2007-11-27 18:39
| 映画